無知との遭遇
管理人がバイト先の電器屋さん等で遭遇した、おもしろかった事例を紹介。
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CDの新規格。
それはある日の昼下がり。
電器店(だけではないかもしれませんが)では、毎年、夏と冬は変なお客さんが訪れます。ある意味季節の風物詩とか、ジンクスと言ってもいいかもしれません。


この年の夏はめずらしく夏中頃になってもまだそういう人には出会わず平和に接客する日々を送っていました。
しかし、やはりジンクス。
どうしても破られるわけにはいかないようです。


場所はDVDやCDのドライブ売り場。
中年の男のお客様に呼び止められました。


客「すいません、CDのドライブってここに置いてあるだけですか?」
黒猫「はい、一応こちらに出させて頂いている分だけになりますが、どういった商品をお探しでしょうか?」




























客「CD+R/RWドライブってなくなったの?」


























なんか勝手に足してる人出た!(;・∀・)





























黒猫「はい・・・?」
客「CD+R/RWだって!!」
黒猫「DVD+R/RWではなくてですか?」
客「知らないの?CD+R/RW。」(自信満々☆)

























んなもん知りませんけど、何か?


























黒猫が、答えに窮してると、お客様がこう曰われました。

客「店員さん、ここに勤めて何年?」
黒猫「一応2年になりますが・・・」

言い方から察するに、黒猫はドのつく素人だと思われたらしい。




















客「もっと詳しい人呼んできて」



















仕方がないのでベテラン社員を連れて行きました。






絶対にCD+R/RWなんていう代物がない自信はたっぷりでしたがね。























社員さんにお客さんが問い正すも、社員さんも同様の返答。

ちょっとイラだってきたっぽいお客さん。
だんだんヒートアップしてきたのか、こんな感じの事を曰われ始めました。



































客「品揃えの悪い店だなぁ!」





















(この世に無いものは並べられません)































客「絶対昔はあった」






























(ありませんってば!!違う時間軸を歩んできたというならともかく・・・)
































客「さっきまで家で使ってたし!!」
































(新発明ですか!?(;・∀・))





























客「今から持ってくるから待ってな」

















(持ってこれるものならどうぞ!!)








こんな感じで帰っていかれました。
































黒猫はこの日、6時上がりだったのですが、そのお客さんが帰ってくるかもしれないので仕方なく閉店まで待ってました。



























しかし、閉店まで待ってもそのお客さんは現れませんでした。(爆)

































まぁ現れないと思ってましたがw



































新規格誕生はなりませんでしたとさ。
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波田陽区風に斬ってみる。
俺は、買ったんだ







内蔵ハードを買ったんだ










買ったはいいが、つながらない、なぜだかなぜだかつながらない









あらおかし、おかし、これどうなっちゃってんの










動かないと困るんだけど。










・・・って・・・・ゆうじゃなぁい??









あんた、











パソコンIDEなのにあんたの買ったHDDはserialATAですから!!







残念!!








なんちゃって自作マニアおっさん斬り!!
マザーボードその2。
これはまだ黒猫のバイト先がPCのパーツ関係を扱っていたころのお話。(現在は撤退)



いつものようにPC持ち込みサポートカウンターで黙々と働く黒猫。



すると、どこからともなくカップルが現れる。



カップルはカウンターの横に陳列しているパーツ関係のショーケースに興味を示したらしい。
女の方が男になにやら聞いている。
カップルの会話を盗み聞きする趣味はないのだがいかんせんどっちも声がでかい。
嫌でも耳に入る。その時の会話。



「ねーねー、たけしぃ、パソコン詳しいんだよね」



「おう、結構詳しいぞ」



「ひょっとしてさぁ、あそこのカウンターにいる人達(我らPCサポーターのこと)より詳しいんじゃないの?」



「ははは、かもなぁ」

と、男(たけしと言うらしい)は得意顔。

「さすがたけしだよねー。あ、これ凄くない?なんかちっちゃい板に一杯ついてるよ?」


と言って女が指さしてるのはどうやらグラフィックボードの展示ショーケース。


「あぁ、これはな・・・・」


我々PCサポーターよりも詳しいと豪語する彼がグラフィックボードについてどういう説明をするのか興味津々で聞いていると、












「マザーボードって言うんだよ」
(何故かしてやったり顔)












(;・∀・)






「へー、何するやつ?」
彼氏の言うことを全く信じ込んでる彼女がさらに聞く。




「CPUとかハードディスクとかこれにつなげんだよ」







































つないでみろ。
































「へー、たけしのCPUってやつは何なの?」

















「ぺんてぃうむⅢ」












(;・∀・)


















その彼女に心の中で同情。











ごめん、君の彼氏、あんまりパソコンに詳しくないよ。
マザーボードその1。
これはバイト先の先輩が接客したときのこと。



日頃接客してると、結構メモリについて聞かれることが多くこの日もメモリについて聞かれたらしい。

普通ならメーカーが出してる対応表を参照して対応メモリを教えるのだが

たまに自作パソコンだとおっしゃる方がいる。


自作するならメモリがどれがあうかぐらい知っておかなきゃまずいんじゃないかと思いながらも、メモリやマザーボードには詳しい先輩のこと。

マザーボードのメーカーや種類を聞いてだいたい特定しようと思ったらしい。

で、客にまずはマザーボードのメーカーを聞いてみる。



「お客様、お持ちのマザーボードのメーカーはどこかわかりますか?」


「・・・・・・」(しばし沈黙)



「確かね」



「はい」












「APECだったと思うわ」











(;・∀・)










”アジア太平洋経済協力”?





マザー作ってるわけねーし。











「Aopenじゃないですか?」











「いや、APEC」














「・・・・・・」




「どれが合うかなぁ?」
































「メモリの対応をお調べ致しかねます」
残骸。
この前とんでもないおばちゃんが店にいらっしゃいました。
その時のことをひとつ。


通常、黒猫のバイト先では買って頂いた機器がうまく動作しない(初期不良の疑いがある)場合、店頭で動作確認が可能な物(USB接続の周辺機器など)はその場で初期不良の診断をしたり、場合によっては永らくお客様が愛用されてきた機器の診断を行うこともあります。

従って、色々なお客様が色々な物を持ち込まれるのですが、やはり1番多いのはパソコン(大抵正常に動いている)、2番目に多いのはプリンタ(長期に渡ってほっとかれたのでインクが目詰まりしている)、3番目に多いのはスキャナ(取り込み解像度をべらぼうに高くしてるのに、PCのメインメモリは64MBしかないなど)、4番目に多いのは書き込み型DVDドライブ関係(パソコンにあるUSBが1.1だったりメインメモリが64MBしかないのに無理矢理動かそうとしてハングアップしたり・・・)ってな感じで色々あるわけです。

こういうので一番やっかいなのは、OSはWindows98なのだけれど、Windows95からのアップグレードなだけの為、USBのバージョンが1.0のお客様。

通常販売員は、(忙しいこともあって)OSがWindows98でUSBもついているとお客様がおっしゃれば、じゃあいけるだろうと判断してUSB機器を販売します。
ところがOSが最初からWindows98だったらいいのですが、Windows95からのアップグレードをした物の場合、USBのバージョンが1.0(98の場合は1.1)な為、多くの機器がそのUSBポートでは動かないのです。(Windows95対応を謳っている機器を除く)
そんな時、決まってお客さんが動かねぇぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
とお怒りになられるのですが、その度に販売員と相談しなければならないという大変な事態に。
まだDOS/V機のアップグレード版ならいいのですが、これがまたPC98シリーズだった場合、PCIバスすらなかったりして(ISAバスとCバスのみとか)USBのインターフェースボードすら差せないという素敵な状態になります。



まぁそんな話はさておき、とんでもないおばちゃんの話に戻しましょう。


お店が閉店間際の夜に突然やってきたおばちゃん。

何やら販売員に妙な物体を見せ、何やら言っています。

どうやらサポートらしいと判断した黒猫はその販売員さんの元に駆け寄る。


そこで何やら妙な物体を目にしました。


思わず




これは何ですか?



と聞いてしまう黒猫。



それもそのはず、お客様の手の中にあったのは




















・長めのコード一本
・小さな基盤1枚
・バネ1ケ
・大きなネジ1ケ
・プラスチックの物体A1ケ
・プラスチックの物体B1ケ
・ボール1ケ(笑)























この付属品(?)から元の物体が何であるかわかる人は凄い。


お客様の回答は、






マウスに決まってるじゃない!!見て分からないの?






























Σ(゚Д゚)












マウスですと?

この残骸がマウス?


プラスチックの物体Aを裏返してみると、確かに富士通製のパソコンに付属するマウスの純正品である証、”FUJITSU”の文字が。













で、これをどうすれば・・・・?











と尋ねた黒猫に対し、


























直して!!






















(°Д°)ハァ?


























いや、これはちょっと無理だと思いますねぇ。
何てったって、バネ一個確実にどっかから外れてますし。

























しかし、さすがは大阪のおばちゃん、変な理論で返してきました。































あなた達プロでしょ?



























つまりプロならその程度の物は直せると思ったらしいのです。
当然黒猫はソフト的な異常は得意であっても、ハードの修理などのプロであるはずがありません。
他の社員にしても販売のプロであって、残骸修理のプロではありません。






その点、勘違いされては困ります。
まぁ例えハードウェアの修理のプロであったとしても、機械修理の場合、素人が分解した形跡のある機械はプロは修理しません。
この辺りは常識でしょう。何かあっても保障できませんから。
























まぁ一応何故分解されているのかを尋ねてみることに。
すると、













マウスを挿しても動かない

あら、おかしいわぁ

分解してみましょう

ネジを外す

バネが1ケ飛んでいく

バネを拾う

分解したは良いがサパーリわからんしバネもどこから外れたやら








と、いうことだそうです。
で、線の部分をたぐり寄せてみると、どうやらPS/2接続のマウス。
当然(機械的な接続方法にもよりますが)基本的にはOSが起動する前に挿しておかなければ認識しません。






お客様にその旨を尋ねてみると、案の定、起動してから挿したらしい。
嗚呼、そりゃ認識するわけない。





















結論として、今目の前にあるバラバラにされた可愛そうなマウス君は


























至って正常だった可能性が高い





















しかし、お客様、尚も食い下がります。
どうしてもだめなら新しいの買うから直してみてと。

仕方がないのでこの際どこから取れたかわからないバネはおいておくことにして、適当にはめてネジ止めして一応マウスの形に戻りました。






おそるおそるマウスを挿してパソコンを起動してみると普通に動くではないですか!!





やはりマウス君、正常でした。




しかしやはりバネが1個ないのがよくないのか、微妙に変なポインタの動きになることが判明。
仕方がないのでやっぱり新しいのを買って頂くことに。(マウス君ご臨終決定)
ってか始めからそうしろ!!





販売は社員さんに任せたのですが、お客様はちゃんとマウスを買っていかれたそうです。







で、一応どんなマウスを売ったのか聞いてみると、











USB接続の光学式マウス


















だそうです。これならOS起動後に挿しても認識するし、分解できない(したら100%壊れる)ようになっているので良いだろうとのこと。
確かにその通りなのですが、黒猫には気になることが。
その数十分後、そのお客様から問い合わせがあって、黒猫が危惧していたことが現実になります。













ちょと、このマウス挿すところ無いわよ!!







そりゃUSB接続のマウスをPS/2ポートに挿そうとしてもだめじゃわい!!
お願いだからわからないなら変にいじったりましてや分解したりしないでと切実に思った黒猫でした。
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